タイムマシーン3号のM-1


タイムマシーン3号ラジオ番組
代々木マンデーズのUSTにてタイマが自分たちから見たM-1を語っておりました
それがなかなか濃くて興味深かったので箇条書きで文字に残します
うろおぼえなんで勝手に言葉をつけたしてる所もあるかもしれませんがご了承ください。

  • 今回M-1OPのVTRに関さんが初めて出れて「この四分間の為に一年の全てをかけている」という台詞が流れたが、単独はオールコントwww
  • 二年連続出場とかもいいけど五年ぶりに決勝行って成長を見せたかった
  • M-1に関しては振り返るとわかりやすく紆余曲折している。
  • 最初から出てたわけではなく03年からの出場でM-1出るために初めて漫才一本だけ作って出たらポーンと準決勝まで行けた、
  • 04年も大体そんな感じで、二人いわく最初はなかなかよかった。
  • そして漫才始めて三年目の05年に準決勝で大受けして決勝まで行って正直いけるんじゃないかと思っていた。
  • しかし決勝で辛酸を舐めて、そして迷走が始まった。
  • タイマの中で一番印象に残ってる年は06〜08年なぜなら一番迷っていた時だから*1
  • その時は変に凝った漫才をしようとしていて漫才をやっていても楽しくなかった時期*2
  • その時は夏ごろからもう追い込まれていて、夜明けまで漫才の練習をしていた時もあった
  • 去年ようやく奇を衒ったりせず自分たちが楽しいと思う漫才をしなくてはいけない事に気づいた
  • 僕らが05年の決勝で結果を残せなかったから、僕達の後の東京の若手勢が辛くなったんじゃないか
  • よくネットとかで◯◯枠だの事務所枠など推測してるが、ぶっちゃけ芸人達もほぼ同じ事を裏では言っている、芸人達もなにもしらないから
  • というか芸人がネットに書き込んでるんじゃないかというくらい。
  • 次の単独のライブは夏ごろにやる予定、でもDVDが売れないと予定が立てられないので買ってくださいw

ふだんはリンクなんてはらないけど上の話聞いたらリンク貼らずにはいられない。

タイムマシーン3号売れて欲しいです。
たしかに芸人のブレイクはM-1という道が最も険しいながらも太い道かもしれない
でもそれ以外にも売れる方法は絶対ある!。

*1:この時期をM-1氷河期と例える二人

*2:その時の漫才の例にガリガリくんなど